監督　　望月 嶺臣

​滋賀県 竜王町出身

小学校時代にはブラジルの名門サンパウロFCに１年間留学。ジュニアユース年代ではセゾンFCで高円宮杯全日本ユース選手権全国大会に出場。野洲高校時代には1年生から１０番を背負いU-16～U-20日本代表にも選出され、U-17ワールドカップでは日本代表のボランチでレギュラーとしてベスト８進出に貢献した。テクニック、パスセンス、状況判断を武器に名古屋グランパス、レノファ山口、京都サンガF.C.、ヴィアティン三重でプロサッカー選手としてプレーした。

小柄で身体能力が高くない分、状況に応じて常に考えてプレーしプロの世界で技術を発揮していた現役時代の経験を生かし、子供とプレーする時は魅せながらも、相手との駆け引きやサッカーに対する色々な考え方を伝え、子供達の脳へ刺激を与えている。サッカーの楽しさや厳しさ、そして魅力を伝える。

ヘッドコーチ　望月 聖矢

​滋賀県竜王町出身